Quantcast
Channel: ホッタンジョウのご近所から
Browsing all 20 articles
Browse latest View live

五月

さあ五月。 そう、五月。もう五月。ようやく五月。そして五月。さて五月。 よいしょ、五月。そうだね五月。よいしょよいしょ五月。ねえ五月。 あたたかな風が、ね、五月。 こずえをやさしく、ね。 だからいつも、ここにいるよ。 五月

View Article



手をつないで行こう!

手をつないで行こう!

View Article

とくに五月は

おそろいのゼッケン 背中には『48』 でも、シワなんてへんな語呂合わせはしないでね。

View Article

七夕のお昼どき

仕事の途中、ちょうどお昼どきに韮山の蛭ヶ島公園に立ち寄った。 頼朝が流されていたとされる場所。 ただし、頼朝が本当にいた場所なのかどうかはわからない。 なにしろ、配流されていた当時の記録には、ひとつとして定かなものはない。 伊豆にいた頃の頼朝については、いろんな言い伝えが混在する。 大きな碑が建てられ、こざっぱりした公園になっている蛭ヶ小島。ここは、...

View Article

ひさしぶりに出会えた顔

ひさしぶりに出会えた顔。 富士山の姿。 梅雨の合間の晴れの日にも、姿を見ることがなかったけれど、 先週末の早朝、雲の切れ間から。 はっとするほど青い、夏のよそおい。 ふた筋ほど、白い雪渓はアクセサリー? 二週間ぶりのその姿は大きかった。 これもまた先週末のこと。 ツバメが低く飛んだのにつられて目を走らせた先、 石積みの土手の上にいたのは蝉。 それも大きなクマゼミ。 今年はまだ蝉の声を聞いていない。...

View Article


ふたご座

花火なら「これがフィナーレ、もうおしまいだな」って思うときがくる。 背を向けたとたんに、ひゅーんと尺玉が上がったりすることもよくあるけど。 だけど流星群にはおしまいがない。 ちょっと早起きして西の空を見ていたら、小さいのから大きくて長くてゆっくりと夜空を走っていくのまで、たくさん見られた。 極大期で1時間50個くらいという話だったから、平均すると1分ちょいに1個の割合。...

View Article

海の上から眺める来年

空に星があふれる夜明け前、 静かな凪の海に船を出す。 冷え込んだ空気と海の温度差で海面からは水蒸気が、まるで温泉のようにわき上がる。 でも、船べりのあたりで湯気のようなガスは、透明な冬の空気に消えていく。 ゆったり揺れる濡れ甲板から見上げると、西の空にオリオン。 その上方、天頂に近い東よりに双子の星が、流星の方向の星々に向かって輝く。...

View Article

2011年、星の夜空の新春

あらら、除夜の鐘聞きそびれてしまった。 お外でガヤガヤする声を聞いて、 これはお隣さんとかお向かいさんが二年詣に出かけるんだなと思ったのが11時過ぎ。 体力労働者は寸暇も惜しんでしっかり眠るのです。 ってなもんで新春の目覚めは午前2時。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

潮風のあさ

おめでとう! このところ夜明け前には起きだして仕事に行ってるもんで、 二度寝しちゃうとさすがに。。。 正月早々、8時起き。ま、おかげで ほんわりとした、不思議な空気の中で新年を迎えることになりました。 明けましておめでとうございます。 今年がよい年でありますように。

View Article


富士は雪

曇り空。冷たい空気。 ケーゲル、クイーン、シャグランダムール。そしてオリビア。 胸のポッケにiPhoneつっこんでチャリで走ってて新発見。 名曲「SS」の次の「ジュマペヴァリ」って、 イダンティフィカシオン(パリのアメリカ人女性と名乗るヴァリさんだからフランス語読みでね)亡失の歌だったんだ。 いまさら、そんなことに気づくなんて。 でも、そんなたいへんなこと、30年も前に歌ってたなんて。...

View Article

五月

さあ五月。 そう、五月。もう五月。ようやく五月。そして五月。さて五月。 よいしょ、五月。そうだね五月。よいしょよいしょ五月。ねえ五月。 あたたかな風が、ね、五月。 こずえをやさしく、ね。 だからいつも、ここにいるよ。 五月

View Article

手をつないで行こう!

手をつないで行こう!

View Article

とくに五月は

おそろいのゼッケン 背中には『48』 でも、シワなんてへんな語呂合わせはしないでね。

View Article


七夕のお昼どき

仕事の途中、ちょうどお昼どきに韮山の蛭ヶ島公園に立ち寄った。 頼朝が流されていたとされる場所。 ただし、頼朝が本当にいた場所なのかどうかはわからない。 なにしろ、配流されていた当時の記録には、ひとつとして定かなものはない。 伊豆にいた頃の頼朝については、いろんな言い伝えが混在する。 大きな碑が建てられ、こざっぱりした公園になっている蛭ヶ小島。ここは、...

View Article

ひさしぶりに出会えた顔

ひさしぶりに出会えた顔。 富士山の姿。 梅雨の合間の晴れの日にも、姿を見ることがなかったけれど、 先週末の早朝、雲の切れ間から。 はっとするほど青い、夏のよそおい。 ふた筋ほど、白い雪渓はアクセサリー? 二週間ぶりのその姿は大きかった。 これもまた先週末のこと。 ツバメが低く飛んだのにつられて目を走らせた先、 石積みの土手の上にいたのは蝉。 それも大きなクマゼミ。 今年はまだ蝉の声を聞いていない。...

View Article


ふたご座

花火なら「これがフィナーレ、もうおしまいだな」って思うときがくる。 背を向けたとたんに、ひゅーんと尺玉が上がったりすることもよくあるけど。 だけど流星群にはおしまいがない。 ちょっと早起きして西の空を見ていたら、小さいのから大きくて長くてゆっくりと夜空を走っていくのまで、たくさん見られた。 極大期で1時間50個くらいという話だったから、平均すると1分ちょいに1個の割合。...

View Article

海の上から眺める来年

空に星があふれる夜明け前、 静かな凪の海に船を出す。 冷え込んだ空気と海の温度差で海面からは水蒸気が、まるで温泉のようにわき上がる。 でも、船べりのあたりで湯気のようなガスは、透明な冬の空気に消えていく。 ゆったり揺れる濡れ甲板から見上げると、西の空にオリオン。 その上方、天頂に近い東よりに双子の星が、流星の方向の星々に向かって輝く。...

View Article


2011年、星の夜空の新春

あらら、除夜の鐘聞きそびれてしまった。 お外でガヤガヤする声を聞いて、 これはお隣さんとかお向かいさんが二年詣に出かけるんだなと思ったのが11時過ぎ。 体力労働者は寸暇も惜しんでしっかり眠るのです。 ってなもんで新春の目覚めは午前2時。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

潮風のあさ

おめでとう! このところ夜明け前には起きだして仕事に行ってるもんで、 二度寝しちゃうとさすがに。。。 正月早々、8時起き。ま、おかげで ほんわりとした、不思議な空気の中で新年を迎えることになりました。 明けましておめでとうございます。 今年がよい年でありますように。

View Article

富士は雪

曇り空。冷たい空気。 ケーゲル、クイーン、シャグランダムール。そしてオリビア。 胸のポッケにiPhoneつっこんでチャリで走ってて新発見。 名曲「SS」の次の「ジュマペヴァリ」って、 イダンティフィカシオン(パリのアメリカ人女性と名乗るヴァリさんだからフランス語読みでね)亡失の歌だったんだ。 いまさら、そんなことに気づくなんて。 でも、そんなたいへんなこと、30年も前に歌ってたなんて。...

View Article
Browsing all 20 articles
Browse latest View live


Latest Images